リバーサファリ│所要時間・おすすめ周り方・昼食・チケット料金・買い方・アクセス

リバーサファリ

シンガポールのリバーサファリの所要時間やおすすめの周り方を紹介するぞ

 

こんにちわ、タロ吉(@tarokichi12345)です。

 

シンガポールの人気観光スポットのシンガポール動物園に隣接する『リバーサファリ』に行ってきたので所要時間やおすすめの周り方について紹介します。

リバーサファリ?どうせ水族館みたなやつでしょ?

と思っていましたが、体験アトラクション型の新感覚水族館でした。

見たことない動物がたくさんいるし、日本の水族館とはまるでく違います。

この記事ではリバーサファリについての基本情報と僕なりのおすすめスポットなどを紹介していきます。

リバーサファリってどんな所?

リバーサファリ

リバーサファリはシンガポール動物園に隣接する屋内と屋外の水族館です。船に乗りながら動物を見たり出来るので体験アトラクション型水族館と呼ばれています。

クルーズに乗って湖から動物を眺めたり、ボートに乗って結構揺れる川下りをしながら動物を見ることが出来ます。ボートの方は動物との距離がかなり近くて本気だせば触れそうなくらい間近で見ることが出来ます。

とにかく動物がどれもビッグサイズで見るたびに驚かされます。

川に生息する世界中の動物がこのリバーサファリに集結していて、今まで見たことない珍しい動物を見られるので刺激的な一日になることは間違いないでしょう。

 

リバーサファリ│マップ・エリア・広さ・大きさ

リバーサファリ

リバーサファリの全体マップはこんな感じです。真ん中に流れている大きな川を挟んで大きく2つのエリアに分かれます。

マップ下の方に見えている道路がバスターミナル・タクシー発着場所なのでスタート地点はマップ下と覚えておきましょう。

エリア内には所々に飲み物の自動販売機や売店・ちょっとしたカフェみたいなのがありますのでこまめに水分は補給しておきましょう。

順路は左周りと決まっているので時計回りに順番に歩いて回っていくことになります。

リバーサファリ│チケット料金

リバーサファリ

リバーサファリのチケット料金は大人$34(約2,800円)、子供$23(約2,000円)です。

アマゾンリバークエストのチケット料金は大人$5(約400円)、子供$3(約250円)です。リバークエストは船に乗って川を下って動物を間近でみることの出来るアトラクションです。詳細については記事の後半で紹介しています。

Voyagin(ボヤジン)のサイトでネット予約する場合は、リバーサファリのチケット料金が12%OFF、リバーサファリとリバークエストをセットで購入すると30%OFFにもなりますので、日本人旅行者はだいたいこのVoyaginサイトからチケットを購入しています。

記事の一番下にもVoyagin公式サイトリンクを貼っておきますので記事を読み終わったらネット購入しましょう。

Voyagin

チケット受取場所

当日チケットを購入する場所はここで行います。Voyaginで購入した場合はここでスマホのバーコードリーダーを見せるだけでチケットを受け取ることが出来ました。

リバーサファリ

リバーサファリ│営業時間 10~18時

リバーサファリの営業時間は、10時~18時です。

 

リバーサファリ│所要時間 約3~4時間

リバーサファリの所要時間は全部じっくり見て体験していると約3~4時間です。隣接するシンガポール動物園に比べるとやや規模は小さいですが、リバーサファリも結構広いので結構疲れます。

市内まで約1時間かかるので半日は必要と思っておいた方がいいでしょう。

その後ナイトサファリに行くなら13時スタートがベスト

ナイトサファリに入場出来る時間は17:30~なので、リバーサファリは13:00~17:00くらいでスケジュールを組めばちょうど良いと思います。リバーサファリからナイトサファリまでは歩いて5~10分くらいで行けます。

僕は12時からリバーサファリを周りだして、16:30くらいに全てを見終わったので時間をつぶすためにリバーサファリの出口付近のスタバで休憩していました。同じように時間をつぶすため目的の人が大勢いたので座れるかどうか微妙なところです。

リバーサファリ

なのでリバーサファリの開始時間は13時か14時くらいがちょうどいいと思います。

ちなみにナイトサファリは17:30から園内にあるフードコートが利用出来るのですが、入園時間の17:30に入って席を確保した方がいいです。18時を過ぎるとフードコートが激込します。

リバーサファリ│行き方・アクセス方法

リバーサファリまでの行き方はいろいろあるのですが、僕は安くて簡単に行ける『SAEx』というバスを使うことをおすすめします。(他の人もおすすめしているが多いです)

SAEx バス

市内からシンガポール動物園(リバークルーズのすぐ隣)までを運行しているバスです。時間は約50分料金は大人1名6$です。

チケットの買い方やバス停の紹介は別の記事でまとめていますので是非参考にしてください。

SAExバス
こんにちわ、タロ吉(@tarokichi12345)です。この記事ではサファリゲートの『SAEx』というバスを使...

 

リバーサファリ│昼食・昼ごはんはケンタッキー

リバーサファリのチケット売り場周辺は飲食店が結構あります。僕はシンガポールの現地料理はあまりだったので、おなじみのケンタッキーに行きました。

そこで日本には無い「ジンジャーバーガー」というピカ辛なやつを食べたのですが、シンガポールで食べた料理の中でTOP3に入る美味しさでした。(シンガポールの現地料理を作っている方すいません)

リバーサファリのケンタッキー リバーサファリのケンタッキー

 

リバーサファリ│おすすめスポット・エリア

リバーサファリで絶対におすすめしたスポットが2つありますので紹介します。

パンダエリア(マップ左上)

リバーサファリのパンダ

1つ目はマップ左上のパンダエリア。触れるほど近いということはありませんが、日本で見るのと比べものならないくらい近くでパンダを見ること出来ます。

しかも熱帯気候のせいかシンガポールのパンダはよく動いてくれるので見ていて楽しいです。笹を食べたり地面を転がったりしてくれました。

大勢のお客さんが群がるエリアでもあるので写真撮影するのは容易ではありません。気長に待って他のお客さんが抜けた瞬間に最前列へ瞬間移動しましょう。

アマゾン リバークエスト(マップ右上に入場口)

この船に乗って流れる川を進んでいくアトラクション。別途5$かかります。

リバーサファリのリバークエスト

急流すべりのように勢いよく船が落ちるポイントがいくつかあるので少し濡れることは覚悟しておきましょう。前から3列目に座りましたがほとんど濡れませんでした。場所によっては結構ぬれるかもしれません

リバークエスト

入場ゲートはマップの右上にあります。リバークエストの入場ゲートのすぐ左隣にリバーサファリクルーズという別の入場ゲートがあるので間違わないように気を付けてください。

混んでいない時は5分ほど並びますが比較的すぐに乗車することが出来ます。入場ゲートで事前予約も出来ます。基本的には予約はいらないと思いますが。

チケットは5$かかりますが、Voyagin(ボヤジン)でネット購入すればリバーサファリの入場券とリバークエストのチケットを合わせて購入出来てしかも30%の割引があります。

Voyagin

シンガポール旅行する人はみんな使っているサイトなので是非利用しましょう。

リバークエストは動物たちをほんとに間近で見ることができて、スリル満点でリバーサファリで一番楽しかったエリアです。

リバーサファリ│微妙だったスポット・エリア

リバーサファリでこれは別に行かなくてよかったなと思ったエリアを紹介します。

リバーサファリ クルーズ

リバーサファリクルーズ

このクルーズ船に乗ってゆっくり川を進んで動物を見れるアトラクション(無料)なのですが、動物は見えるっちゃ見えるけど遥か彼方にキリンの顔だけ見えただけでした。どうやらシンガポール動物園側にいる動物が見えているだけのようです。

キリンが見えた以外はずっと蒸し暑い船の上で寝ていました。ある意味体力を回復できたのはいいかもしれませんが。笑

無料なので時間があれば行ってもいいと思いますが、別に行かなくてもいいエリアだと思います。

 

リバーサファリ│生息動物

リバーサファリの動物を紹介していきます。

ミシシッピ川に生息するアリゲータータートルがいました。ワニのような亀らしいです。

リバーサファリ

アリゲーターガーと呼ばれるワニの身体が魚のようにヒレがついている動物です。

リバーサファリ リバーサファリ

カピパラみたいなのが足元を歩いていました。

リバーサファリ

 

リバーサファリ│感想・評価・評判

リバーサファリは体験アトラクション型の新体験水族館と言われている理由を身をもって思い知りました。

リバーサファリの所要時間は約3~4時間。中でもパンダエリアとリバークエストはかなりおすすめです。12時スタートだとナイトサファリ開始の18:30まで時間が余る。時間をつぶすなら出口前のスタバがおすすめ。

リバーサファリはクルーズに乗ったり川を下りながら動物を見れるのはもちろん、動物がどれも海外サイズでバカでかいのでそれだけでも見応えがあると思いました。

シンガポールに旅行に行ったらリバーサファリも是非訪れてみてください。

 

Voyagin

 

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

スクートビジネスクラス

スクート(Scoot)のビジネスクラス(スクートビズ)とエコノミーの座席比較│感...

シンガポールboilerのフィッシュアンドチップス

シンガポールの『BOILER』のグルメ感想レビュー│パンパシフィックホテル周辺

ガーデンズバイザベイ

ガーデンズバイザベイチケットをVoyaginで購入したがチケットの受取場所が分か...

ジャンボシーフード

シンガポールのチリクラブ『JUNBO seafood』の値段の罠・食べ方│感想レ...

マンダリンオーチャードのデラックスキングルーム感想レビュー│コンセントが充実!

ムトゥースカリーのフィッシュヘッドカレー

ムトゥースカリー(Muthu's Curry)の『フィッシュヘッドカレー』感想│...